
こちらが先日入手したジャンクのグロック26。こいつの内部をグロック18Cのものとそっくり交換します。
あ、ちなみにどちらも東京マルイ製です。

まずG26のジャンク具合を検分します。
マガジンがガス漏れしているそうです。しかしこれはスルー。
リアサイトも紛失しています。写真ではすでにG18Cのものが刺さってます。

上がG18C、下がG26。
アウターバレルが破損しています。これはG18Cのものを加工して再利用します。(そのままでは切欠きの形状が違う)

ノッチが少し変形していますが、動作に影響はないので後回し。
また、フルオートオンリーになっているそうです。おそらくハンマー周りのパーツが摩耗しているか加工されているのでしょうが、そこら辺のパーツはすべて取り替えるので気にしません。
--------------------------------加工開始------------------------------------
早速リアシャーシ一式を取り出してG18Cのものを据えます。簡単だったので写真はありません。
説明書でいうところの18C-47~18C-61(リアシャーシ一式)、18C-39、18C-40(トリガーバーとバネ。バネはトリガーに引っ掛ける部分を引っかかるように少し加工。)、18C-45(スライドストップ。錆びてたから。)を交換しました。

続いて上半分。
上がG18C、下がG26のピストンです。
G18Cは横に出っ張っています。すると…

当然スライドの方は横が引っ込んでいます。

まずドリルで削って…

リューターでガリガリやって、削り過ぎたところをプラバンで補修。以上。
書くのは簡単ですね。ちなみに矢印のところにも溝を掘ってあります。

ドリルとリューターでセレクターの穴を開けます。後でキレイにしておきます。

組み上げる際にバネが収まらないのでガイドを追加。多分へいき。
破損したアウターバレルのまま組み上げたところそこそこ快調に動作。
例によって写真なし。

アウターバレルを加工します。

はい、こんな感じ。(適当)
G26の切欠きはG18Cのものをそのまま後退させたような感じだってので、後退量をノギスで測り、形を写し取りました。
実はG18Cのほうがバレルが太いのでこのままではG26のスライドに入りません。
したがって、スライドの穴をリューターで約0.5mmほど(かなり適当)広げました。

組み上げます。
この状態で撃ってみたところ、球があらぬ方向に飛んでいきました。
インナーバレルに対してアウターバレルが長すぎるのではと思ったので、アウターを10mmほどパイプカッターで切り取ります。

この状態でおおよそ球がまっすぐ飛んで行くことを確認。
フルオートも撃てたのでまあニコイチは成功ということで…。
次回に続きます。

まずG26のジャンク具合を検分します。
マガジンがガス漏れしているそうです。しかしこれはスルー。
リアサイトも紛失しています。写真ではすでにG18Cのものが刺さってます。

上がG18C、下がG26。
アウターバレルが破損しています。これはG18Cのものを加工して再利用します。(そのままでは切欠きの形状が違う)

ノッチが少し変形していますが、動作に影響はないので後回し。
また、フルオートオンリーになっているそうです。おそらくハンマー周りのパーツが摩耗しているか加工されているのでしょうが、そこら辺のパーツはすべて取り替えるので気にしません。
--------------------------------加工開始------------------------------------
早速リアシャーシ一式を取り出してG18Cのものを据えます。簡単だったので写真はありません。
説明書でいうところの18C-47~18C-61(リアシャーシ一式)、18C-39、18C-40(トリガーバーとバネ。バネはトリガーに引っ掛ける部分を引っかかるように少し加工。)、18C-45(スライドストップ。錆びてたから。)を交換しました。

続いて上半分。
上がG18C、下がG26のピストンです。
G18Cは横に出っ張っています。すると…

当然スライドの方は横が引っ込んでいます。

まずドリルで削って…

リューターでガリガリやって、削り過ぎたところをプラバンで補修。以上。
書くのは簡単ですね。ちなみに矢印のところにも溝を掘ってあります。

ドリルとリューターでセレクターの穴を開けます。後でキレイにしておきます。

組み上げる際にバネが収まらないのでガイドを追加。多分へいき。
破損したアウターバレルのまま組み上げたところそこそこ快調に動作。
例によって写真なし。

アウターバレルを加工します。

はい、こんな感じ。(適当)
G26の切欠きはG18Cのものをそのまま後退させたような感じだってので、後退量をノギスで測り、形を写し取りました。
実はG18Cのほうがバレルが太いのでこのままではG26のスライドに入りません。
したがって、スライドの穴をリューターで約0.5mmほど(かなり適当)広げました。

組み上げます。
この状態で撃ってみたところ、球があらぬ方向に飛んでいきました。
インナーバレルに対してアウターバレルが長すぎるのではと思ったので、アウターを10mmほどパイプカッターで切り取ります。

この状態でおおよそ球がまっすぐ飛んで行くことを確認。
フルオートも撃てたのでまあニコイチは成功ということで…。
次回に続きます。